■RCDライタがさらに小型になって再登場しました(旧型番RCDkitd → 新型番RCDkite)。
★注:ご注文される前に、お使いのパソコンにシリアルポートが装備されているかどうかをご確認ください。このキットははんだ付けが必要です。写真は、組み立て完了後の状態です。完成品は受注生産となっております。
■RCDライタは、数本の抵抗(R)とコンデンサ(C)、ダイオード(D)という、ありふれた部品でつくれるPICライタで、手軽に自作することができます。この組み立てキットは、それらの部品に専用基板をセットしたものです。
■パソコンとの通信はJDMプログラマとおなじインターフェースを採用していますので、書き込みソフトはJDMプログラマをサポートしているものであればたいてい使用できます。
■ライタ上のICソケットを使用して8ピン〜20ピンのフラッシュメモリタイプの各種PICにプログラム書き込みをすることができます(書き込めるPICの種類は、書き込みソフトによって異なります)。
■書き込みソフトは、キットに付属していません。RCDライタ用ソフトや各種のすぐれた無料のソフトがインターネットで公開されていますので、それらをダウンロードしていただくことになります。また、シリアルケーブル、スペーサ(スタッド)やねじはキットに付属していません。必要に応じてパーツ店等でお買い求めください。
■組み立てに必要なもの
はんだごて(30W程度のもの)、こて先クリーナー、0.6mm〜1.0mmのはんだ、フラックス、ニッパー等
■動作環境
1つ以上のシリアルポート(RS-232)をもつIBM-PC/AT互換(DOS/V)パソコン、シリアルケーブル(通常はコネクタが9ピンオス-9ピンメスのストレートケーブルを使用します)、書き込みソフトのダウンロード時に必要なインターネット接続環境、書き込みソフトの要件を満たすOS等が必要です。
■旧型との相違点
1)基板が両面基板になりました。
2)サイズが旧型の半分になりました。
3)基板サイズが小さくなったので、価格が下がりました(旧870円、新780円)。
4)上記サイズ変更のため、3M社のTEXTOOLが使用できなくなりましたが、かわりにARIES社の丸ピンタイプのゼロプレッシャーソケットを300millに加工することによってICソケットに装着可能になりました。
5)PIC16F627A/628A/648Aにアダプタなしで書き込めるようになりました。
6)上記変更のため、24Cxxや93Cxxには対応しなくなりました。
■サポートするデバイス
PIC10F200(*)、PIC10F202(*)、PIC10F204(*)、PIC10F206(*)
PIC10F220(*)、PIC10F222(*)
PIC12F508、PIC12F509、PIC12F510
PIC12F629、PIC12F635、PIC12F675、PIC12F683
PIC16F54、PIC16F57(*)、PIC16F59(*)
PIC16F627、PIC16F628
PIC16F627A、PIC16628A、PIC16F648A
PIC16F630、PIC16F676
PIC16F636
PIC16F684、PIC16F688
PIC16F685、PIC16F687、PIC16F689、PIC16F690
PIC16F818、PIC16F819
PIC16F84A
PIC16F87、PIC16F88
PIC16F870(*)、PIC16F871(*)、PIC16F872(*)
PIC16F873(*)、PIC16F874(*)、PIC16F876(*)、PIC16F877(*)
PIC16F873A(*)、PIC16F874A(*)、PIC16F876A(*)、PIC16F877A(*)
PIC16F913(*)、PIC16F914(*)、PIC16F916(*)、PIC16F917(*)
(*)印のデバイスは、RCDライタ上の20ピンICソケットよりピン数が多いか、ピン互換性がないため、別途アダプタやICSPケーブルを自作する必要があります。
◇ご注意◇
RCDライタをUSBシリアル変換ケーブル(アダプタ)に接続して使用することはできません。
シリアルポートの出力する電圧の絶対値がおよそ7Vを下回るパソコンの場合は、書き込めるPICの種類が制限されたり、まったく書き込めないことがありますので、ご注文される前にお使いのパソコンのシリアルポートの電圧をテスター等であらかじめ計測してください。
RCDライタに外部電源は不要ですので、外部電源を供給しないでください。ダイオードが焼損したり、最悪の場合、パソコンに損傷を与えることがあります。